オーダーメイド オリジナル 商品開発事例


Case.1規格外「ゆず」を使ったFruit PON Bar 商品開発 事例

福岡県:東峰村 オリジナルフルーツポンバー(ゆず&みかん)開発工程

福岡県東峰村で生産される「ゆず」を使って FruitPONBar を開発しました。 ゆずの皮と実の両方を使用したため、風味豊かな味が再現されております。 完成した商品は、地域の物産館で販売を予定しております。

1 果物を一次加工会社へ郵送して頂きます(ドライ加工協力会社:宮崎県)
 ※もし、ドライ加工されたものがあればそのまま使用も可能です
 
2 乾燥度合いのテスト(ドライフルーツの適正厚みの設定、乾燥時間の調整など) 
3 組合せ果物の選定(できれば、同じ地域産のもの:地元訪問)
4 乾燥のテスト
5 乾燥結果をもとに、試作スタート
(地元の果物&お米を使用することでオリジナル性が増します)
 
6 試食会
 
7 味の決定
 
8 果実(生)を乾燥加工所へ郵送(協力会社:宮崎県)
 
9 本生産
 
10 フルーツポンバーの納品(最低ロット:200 本)
※上代の 8 掛けで卸価格を設定しています。 


Case.2規格外「ゆず」を使ったアイスクリーム 商品開発 事例

福岡県:東峰村 ゆずアイス 開発工程

東峰村産のゆずは、酸度のバランスが良くまろやかな味が特徴でした。

そのため、素材の特徴を生かすために、ゆずの果皮を使用することにしました。甘味料が強いシャーベットは巷に多くありますが、このゆずシャーベットは、 少々苦みがありつつも、ゆず本来の味を生かした味付けとしました。

 

多くのシャーベット類に使用されている増粘多糖類などの添加物は 一切使用しておりませんので、健康志向の高い方に喜ばれています。 完成した商品は、地域の物産館で販売を予定しております。

1 果物(ゆず)を一次加工会社へ郵送して頂きます(協力会社:宮崎県)
 
2 試作 (数回)
(ソルベ、カップ、ソフトクリームの各種タイプで試作は OK です) 
3 試食会
4 タイプの決定、味の決定
5 試食会(2回目)
 
6 本生産
 
7 原液もしくは商品納品 


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